BREW MOORE
[ Live in Europe 1961 ] レスター・ヤングばりにサックスを豪放にブロウした稀代のテナー・サックスマンで、パリに移ったばかりのブリューが、NYから移住していた、ケニー・クラークのトリオと共演したClub Blue Noteでの3曲と、地元のラース・バゲ(p)を擁するカルテットでストックホルムのClub Nalenで演奏した3曲、そしてデンマークのテレビ放送用にポウル・ゴスケ(p)らをバックに収録された1曲を収録。どれも今回が世界初音盤化となるレア音源!